感想文より抜粋
 木曜日に能の事をいろいろ教えて下さってありがとうございました。 本物の能は迫力があって凄かったし、 衣装や面など沢山の物がいると知りびっくりしました。 私達が賀茂の謡を謡っていると、 着物姿の人が舞台の真ん中で待っていました。 とても力強い舞で私は思わず見入ってしまいました。 凄かったです。 能舞台は釘を使っていないとおっしゃっていました。 釘を使っていないのにしっかりとした造りになっていて、 どうなっているのかな、と疑問に思いました。 私も大きな舞台に立って、 吉田先生のように能を舞ってみたいと思いました。 それには練習が必要だから頑張りたいと思います。 いろいろな事を教えて下さり本当にありがとうございました。

  吉田先生先日は舞台を見させていただいたり、 仕舞を見させて下さってありがとうございました。 また舞台や柱の名前位置の説明や、 実際に着付けをして下さってありがとうございました。 修学旅行では金閣寺を見に行きました。 能は金閣寺が建てられた頃から今まで、 何百年も受け継がれている日本の大切な文化なんだなぁと思いました。 私は能という貴重な文化を体験して、 これからもその経験を生かして頑張りたいです。

  この間1時間お世話になりました。 私は能について勉強していろいろな事を知りました。 衣装の着き方、舞う人や謡の人の場所、お面、能舞台、 そして謡の意味など知りました。 吉田篤史先生の練習を見て能の大切さもよくよく知りました。 練習を見ていた時篤史先生の声の大きさは、 私達6年生の2・3倍の声で張りのある声で凄いなぁ〜と感心しました。 ホームページで私達について出して下さりありがとうございました。

 僕は初めて能舞台を見た時、 能舞台に屋根があると初めて知り驚きました。 そして能にはいろいろな『花月』などいろいろあるのも知りました。 そして何よりも凄いと思ったのは、 能舞台に柱があるけど一本一本に名前があり、 その能を演じる役があるけど、 その座る所もちゃんと決まってると驚きました。 そして能の衣服、人などそれぞれ一つ一つに名前があり、 着るのも大変そうでした。 能は昔大昔にありそれを受け継いでる事は物凄い事だと思います。 能の服は重いし暑いしそれを着るなんて凄い事だと思うし、 吉田先生も凄いと思います。 いろいろと見学さしていただきありがとうございました。